\一人暮らしとシェアハウスのいいとこどり/
新しい文化住宅
高度成長期に大量に供給された台所とトイレが共有が当たり前だったアパートが、それぞれが各戸につき文化的な暮らしができるということが呼び名の由来とされる文化住宅を現代の文化的な暮らしを考え、フルリノベーションしました。
住まいとしての機能は各戸で確保し、より暮らしが充実するような空間を考えた結果、透明屋根から光がふりそそぐの共用土間生まれました。コーヒーや読書タイムなど個人の活動がより豊かになる使い方はもちろん、ご近所付き合いのなくなりつつある都会での暮らしの中で、程よい距離感で住民同士の交流ができることで、ここから新たなカルチャーが育まれることを期待しています。
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