突然ですが、クイズです!
製材の過程を見ながら、早押し形式でお楽しみください。
こちらはタモの集成材。(埃がつかないようにラッピングされています。)
まずは取り回ししやすいサイズにカット。棚に使うのか…?これだけあるので、壁面いっぱいの造作棚か…!?
と思いきや、
大量の細い材になりました。これが最終段階のようです。
さて、何に使う材料かわかりましたか?
正解は…
「窓枠材」でした!
福永工務店では、窓枠を無垢材で作ったり、化粧シート張りの新建材を使ったり、使用場所や予算に応じて使い分けています。
今回は質感を重視しつつ、予算も抑えるために集成材を採用しました。